MOBOTIXの特徴
サポートを含めてご提案いたします。


堅牢な筐体と
防塵防滴構造・広い使用温度範囲



・MOBOTIXネットワークカメラの筐体はエンジニアリングプラスチック(PBT)を用いた堅牢なつくりです。
・MOBOTIXネットワークカメラは信頼性や耐久性を高めるために、機械的な稼働部分を持たないつくりになっています。
・MOBOTIXネットワークカメラのIP66とIP65に適合したモデルはそのまま屋外の壁面やポールに設置することができます。
・ドームタイプなどは屋外用のオプションを使用することで屋外の壁面やポールに設置することもできます。
・MOBOTIXネットワークカメラの多くのモデルの動作環境は-30℃~+50℃ないし+60℃となっており寒冷地など過酷な環境でも使用いただけます。
・屋内でのみ使用する場合は屋内専用の低価格モデルもございます。


南極大陸に設置されたMOBOTIXによる画像

IP65・IP66対応全天候型:
オプション使用時屋外対応:
屋内専用(温度範囲0~40℃):
PoEと低消費電力


・MOBOTIXネットワークカメラの電源はLANケーブルを通じてPoE(Power Over Ethernet)で供給されます。純正の給電アダプタの他に市販のPoE給電ハブも使用できますので自由度の高いネットワーク設計が可能です。
・MOBOTIXネットワークカメラの消費電力は最大5W程度なので、消費電力の大きい他社のカメラと比べると台数が多いほど消費電力に差が生まれ、運用コストの節減になります。
・MOBOTIXの純正給電アダプタは12~42Vの直流電源を入力できるので、自動車用バッテリーやソーラー発電のシステムと組み合わせる場合も簡単にシステムを構築できます。

PoE対応:
モーション検知「MxActivitySensor」


録画などのトリガーとなるイベント機能でセンサーのひとつに最新のモーション検知機能「MxActivitySensor」があります。モーション検知では従来四角い検知エリアを設定して感度調整をして検出していましたが、MxActivitySensorでは設定画面でチェックを入れるだけで確実に移動する物体を撮影したときに検知できます。

・チェックを入れるだけの簡単設定(対象エリアの限定や感度調整の微調整も可能)
・ある程度の連続した一定方向への移動を検出します(特定方向のみの移動や移動方向の判別も可能(上下左右))
・風に背景の木々や草の揺らぎ、さざめく水面、カメラを設置したポールの揺れ、急激な明るさの変化などによる誤検出を抑えます
「MxActivitySensor」のデモ画像

MxActivitySensor対応:
2眼カメラと単眼カメラ


MOBOTIXの最初のモデルM1は広角レンズと望遠レンズを備えた二眼タイプでした。メカニカルな稼働部分を持たない弱点を二眼にすることで克服しました。画像センサーの画素数が増加しデジタルズームの実用性が向上した今日では広角と望遠を組み合わせる用途は減りましたが、別の用途でも二眼は有効です。デイ・ナイトカメラでは通常赤外線カットフィルターの機械的な出し入れで対応しますが、MOBOTIXでは昼用のカラーセンサーと夜用の白黒センサーを備えることでそれぞれベストコンディションな画像を撮影することができます。

・単眼 昼間だけなど十分な光量を確保できる環境や昼夜問わず白黒画像での撮影の場合などには、二眼モデルに比べコンパクトで低価格な単眼モデルも使用できます。


Day/Nightの2眼のMOBOTIXによる画像
明るさによる自動切り替えも可能


2眼モデル: (M15、S15は単眼でも使用できます)
単眼モデル:




600万画素のカラー/白黒センサー


・ 6メガピクセルセンサーを搭載し、高精細な映像を提供(デイ/ナイトセンサー)
・ 6メガピクセルセンサーは従来(5MP)よりも低照度環境や短い露光時間での画質が向上しました。
・高画素のセンサーによりデジタルズーム使用時も鮮明な画像が得られます。VGA解像度での表示時には4倍程度でピクセル等倍となります。
・MOBOTIXネットワークカメラでは鮮明な映像のカラーのデイセンサーの他に、白黒のナイトセンサーも選択できます。ナイトセンサーは可視光線に加えて近赤外線領域まで感度を持ち低照度の環境でも クリアーな画像を得られます。

※500万画素(5メガピクセル)モデルと600万画素(6メガピクセル)モデルでは画像センサーサイズの違いから同じレンズを選択した場合でも画角が異なります。またレンズ型番が変更となっていますのでご注意ください。(下表参照)

(センサーサイズ 5MP:1/2.5インチ、6MP:1/1.8インチ)

500万画素センサー:
600万画素センサー:



サーマルセンサーモデル


通常のカメラは可視光や近赤外線といった光を感じて映像を撮影しますが、サーマルセンサーは遠赤外線に感度があり物体の持つ熱を画像にします。ナイトセンサーでも撮影できないような暗闇でも動体検出で侵入者を捉えることができます。
また、可視光では見渡せないような煙や霧のなかでも人体などの熱源を識別することができます。


Day/Thermalの2眼のMOBOTIXによる画像

サーマルセンサーモデル:



半球360度魚眼レンズ


水平画角180°の魚眼レンズを採用することで、1台のカメラで半球状にほぼ360°撮影することができます。(5MPモデルの垂直画角は160°)
全体の映像を記録し再生時に必要な部分だけゆがみを補正し拡大、あるいはゆがみを補正し必要な部分だけを記録し録画容量を節約する、といったことができます。
●天井設置時
• 部屋全体をカバーする全方位監視360°
• 4分割表示は、4つの異なったアングルを同時表示


●壁面設置時
• 完全な180°パノラマ表示、アクセスコントロールに最適(壁面設置)



天井設置対応モデル:
壁付け対応モデル:

レンズ・センサーモジュール分離モデル


S15Dは、レンズセンサーモジュールを、2mの専用ケーブルを使用して、 カメラ筐体に接続することが可能です。レンズセンサーモジュールのレンズは魚眼レンズから160mm相当の望遠レンズまで選択できます。そのため、最大2つの半球レンズ・モジュール を取りつけることにより、カメラ筐体は1台だけで、隣接した部屋や上下に位置する 2つのエリアを監視することができる柔軟で革新的なカメラです。
また、カラーの半球レンズ・モジュール(デイ)と、白黒の半球 レンズ・モジュール(ナイト)を、隣接して同じ方向に向けて設置することで、駆動部分を有さない堅牢な全方位デイナイト・カメラとしてもご利用いただけます。
レンズセンサーモジュールはコンパクトなのでほかの機器への組み込み設置などにも適します。

レンズセンサーモジュール分離モデル:
レンズセンサーモジュール交換対応モデル:

内蔵オーディオ機能


MOBOTIXネットワークカメラは内蔵もしくは外付けのオーディオ機能で、画像の撮影だけでなく音声のモニタリング、映像との同期記録、イベント発生時のスピーカーの鳴動などができます。
マイク・スピーカーを使用しIP電話(SIP)として通話することができます。
マイクを音響センサーとして使用し、大きな音を感じた場合に録画といったことができます。
異常を検知したときに、スピーカーから警告音を発することができます。内蔵スピーカーで音量が足りない場合にはオーディオ出力を外部のアンプに入力することもできます。

マイク・スピーカー内蔵:
 

マイク内蔵:
マイクスピーカー非内蔵モデル(外付け可):


拡張インターフェース「MxBus」


MxBus対応のMOBOTIXカメラは対応したファンクションボックスを接続することで接点入出力に対応し、外部センサーからの入力や外部の機器の制御も可能になります。
GPSボックスはGPS衛星からの高精度な時刻信号に同期することができます。MOBOTIXカメラはタイムサーバー機能も持ちますので、LANの中のMOBOTIX1台に追加することで、LAN内のすべてのMOBOTIXカメラやサーバーを同期することができます。
MxBusは数珠繋ぎに対応機器を増設することができます。

MxBus対応モデル:
 


MxBUS対応ファンクションボックス



maicroSDカード・NAS録画システム内蔵と
負荷分散型ネットワーク



MOBOTIXネットワークカメラは録画に必要なコントロールをする機能をカメラ側のソフトウェアに標準で内蔵しております。録画先にはいわゆるLAN接続型HDDと呼ばれる汎用のNASを使用できます。ライセンス台数の制限等も無いので、将来のカメラ台数の増加などシステム拡張時にも柔軟に対応します。
録画・再生をサーバー側のソフトウェアに依存したシステムに起こりがちな負荷の集中を避けた、負荷分散型のシステムを構築することができます。

• ネットワーク負荷なく録画できる内蔵DVR(最大128GBのMicroSDカード)
• DVR/NVRや録画ソフトを必要とせず、大容量NASに直接長期保存(最大4TB)

microSD・NAS録画対応:


独自の圧縮技術MxPEG


MOBOTIXネットワークカメラカメラで用いられる独自の動画の圧縮方式のMxPEGは、一般的に動画に用いられるH.264などの圧縮方式とは異なり、前後のフレーム間での予測ではなく、基準となるフレームからの差分記録をしており、1枚1枚の画像を細部まで鮮明に再生することができます。
MxPEGは1秒に1枚といった低フレームレートでも同期した音声記録が可能です。
MxPEGは可変フレームレートにも対応し、通常時は1秒に1枚の記録で容量を抑え、センサー機能で検知した異常時にはフルフレームの動画で詳細に記録する、といった使用方法も可能です。

MxPEG対応: